インプラント歯科治療・入れ歯のご相談は久喜市いしはた歯科クリニックにご相談下さい。

インプラント
使い心地も見た目も違和感のない、
人工歯根を埋め込む「第2の永久歯」といわれる治療です。
歯を失った部分の顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着する治療です。
人工歯を歯肉の上ではなく人工歯根に装着するので、しっかりと固定され、力を入れて噛むことができます。
また、人工歯もセラミック(白い陶材)などでできているので、まるで自分の歯のように自然に見えます。
世界No.1シェア、
ストローマン社の「SLAインプラント」のみを使用
世界中には多くのインプラントメーカーがありますが、スイスのストローマン社のインプラントにはきちんとした科学的根拠があるので、信頼性が高く、シェアは世界第1位となっています。
そのなかのひとつ「SLAインプラント」には、骨との結合が早いという特徴があるので、治療期間を短縮でき、患者さまの負担を減らすことができます。
体内に直接埋め込むインプラントだからこそ、患者さまに安心していただけるよう、実績のあるメーカーのインプラントを使っています。

いしはた歯科クリニックの
インプラント治療の特徴
いしはた歯科クリニックではインプラント治療の際に、4sコンセプトを重視した治療を行っております。
4sコンセプトとは
・Simple(シンプル)
・Small(最小限の外科処置)
・Safe(安全)
を基本とした、患者さん目線のインプラント治療のことを言います。
4sコンセプトを重視した治療を行うことでインプラント治療の期間をなるべく短くし、身体への負担が小さく治療を行うことができます。
そのため、従来のインプラントと比較して治療期間中のQOL(生活の質)の低下を防ぐことが出来ます。
従来のインプラント治療は、抜歯を行った後に顎の骨が安定するまで3~6ヶ月ほど期間を空けてからインプラントの埋入を行います。
抜歯をした際に顎の骨が吸収を起こし骨が小さくなることで、骨造成手術(GBRやサイナスリフト・ソケットリフト)を行う必要が出てくることがあります。
骨造成手術を行うことによって手術後の痛みや腫れ、治療期間も7ヶ月~1年以上と長くなる上に治療費も高額になってしまいます。
そのため、埼玉県久喜にあるいしはた歯科クリニックではインプラント治療を行う際に4sコンセプトを重視して治療を行っております。
4sコンセプトを基にインプラント治療を行っているいしはた歯科クリニックでは、
即時荷重インプラント治療という術式でインプラント治療を行っております。
即時荷重インプラント治療とは
即時荷重インプラント治療では、抜歯後の顎の骨の吸収が起こる前にインプラントを埋入するため、なるべく少ない手術でかつ短期間で治療を行うことが出来ます。
下記で従来のインプラント治療と抜歯後即時埋入治療の違いをご説明しております。
従来のインプラント治療
従来のインプラント治療では、抜歯を行った後3~6ヶ月ほど期間を空けてから治療を行っております。
治療期間を空けることにより、抜歯後顎の骨が吸収を起こし、骨造成手術(GBRやサイナスリフト・ソケットリフト)が必要になってしまうことで、治療期間が長くなるだけでなく、術後の痛みや腫れ、治療費も高額になってしまうというケースがありました。
そこでそれらの欠点を補うために当院では、即時荷重インプラントという術式でインプラント治療を行っております。
抜歯後即時埋入治療
抜歯後即時埋入治療では抜歯と同時にインプラント埋入を行い、その後2ヶ月程度で被せ物の歯を取り付けます。
抜歯後に骨の吸収が起こる前にインプラントを埋入するため、顎の骨が痩せてしまい余計な治療を行う必要がなくなります。
即時荷重インプラントのメリット
- 治療期間が短い(最短1ヶ月半ほど)
- 少ない治療回数で治療を行うことが出来るため、患者さんの負担が少ない(治療回数は最低で1回)
- 複雑な治療を行わないため、傷口の回復が早い
即時荷重インプラントのデメリット
- 全ての患者さんに適用できる治療法ではない
即時荷重インプラントは全ての患者さんに適用できる治療法ではございません。
そのため治療を受ける前に自分が即時荷重を受けることができるか確認する必要があります。
即時荷重インプラントができる患者さんの条件
即時荷重インプラントができる方の条件
- インプラントを埋入する骨の厚みが十分にある
- 周囲の歯に虫歯や歯周病がない
- インプラントを埋入する骨に欠損等がない
上記の条件をすべて満たしている患者さんは即時荷重インプラントを行うことができる条件を満たしております。
即時荷重インプラントをご希望の方は、カウンセリング時にご相談ください。
患者さんの口腔内の状態を見た上で判断いたします。
- 即時荷重インプラントの注意点・リスクおよび副作用
- 即時荷重は、骨とインプラントの結合が不十分な状態で負荷をかけるため、通常のインプラント治療よりもインプラントが動いてしまうリスクがあります。特に、骨密度が低い場合や、喫煙者はリスクが高まります。
- 即時荷重で使用する仮歯は、最終的な人工歯よりも強度が低いため、破損しやすい傾向があります。
- 手術後、痛みや腫れが生じることがあります。
- 骨とインプラントの結合する前に負荷をかけるため、骨結合不全のリスク(骨とインプラントが完全に結合しない)が通常のインプラントより高まります。骨結合不全になるとインプラントがぐらついたり、抜け落ちたりすることがあります。
料金表
インプラント (ストローマン) |
||
---|---|---|
埋入 | 200,000 円 | |
補綴物セット | 200,000 円 | |
GBR (骨誘導再生法) |
1歯 | 150,000 円 |
上部 | 200,000 円 | |
サイナスリフト (上顎洞底挙上術) |
片側 | 200,000~300,000 円 |
テック ※インプラント体を埋入してから
上部構造を入れるまでの期間に装着する仮の歯 |
1歯 | 11,000 円 |
CTG (結合組織移植術) CTGとは? > |
1歯 | 88,000 円~ |
即時荷重 インプラント |
506,000~556,000 円 |
※上記料金以外に、消費税が別途かかります。
※入れ歯・インプラント治療は自由診療(保険適応外)となっています。
お支払い方法
- 現金払い
- クレジットカード
- デンタルローン
CTG(結合組織移植術)とは
CTGはConnective Tissue Graftの略で、日本語では結合組織移植術と呼ばれています。
これは、インプラントを埋め込む部分の歯茎が下がってしまったり、歯を抜いた後にへこんでしまったりした場合に用いられる手術方法です。上あごの天井部分にある口蓋(こうがい)からご自身の結合組織(歯茎を構成する組織のこと)を採取し、歯茎の足りない部分の内部に移植します。
CTGのメリット
- 歯茎の下がりを改善することで見た目が改善されます
- 歯ぐきが下がったままの状態よりも歯磨きのしやすさを向上させられます
CTGのデメリット
- 手術後、結合組織を移植した部分と、採取した口蓋部分の両方の傷が回復するまでに時間がかかります。
- しばらくの間、痛みや腫れが続くことがあります。
- 移植された歯肉と元の口蓋の歯肉では、特性や質感が異なる場合があるため、違和感を覚えるケースもあります。
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